18年間20社の不動産特定共同事業の運営ノウハウを有する
プロが創った不動産投資クラウドファンディング
ソシオクラウドの運営会社である株式会社ソシオアンサーは、不動産投資型クラウドファンディング(電子取引業務)が制度化される以前より
不動産特定共同事業法に基づく小口化商品の許可申請・商品設計・勧誘販売などに関するコンサルティング業務を行ってきました。
これまで多種多様なご相談をいただき、業務管理者の業務経験でいえば、18年間で20社(内 上場企業7社)の受注業務を提供する過程において、数多くの運営ノウハウを蓄積してきました。
コロナ禍をきっかけにあらゆる局面で不確実性が高まる中、当社では、お客様の資産を守るという観点から、不動産特定共同事業の柔軟性の高さに着目し、自社のオリジナルブランドとして不動産投資クラウドファンディング『SOCIO CROWD -ソシオクラウド-』を立ち上げました。
ソシオクラウドは、プロフェッショナルとしての職業倫理、高度な専門知識・スキル、不動産取引を通じて構築した業者ネットワークを活かし、徹底した投資リスクの分析と調査により厳選した『良い不動産』をお客様の投資目的・課題解決を実現する商品としてご提供いたします。
不動産投資一筋に取り組んできた会社だからこそ、矜持というべきポリシーとプロセスを有しており、それに共感いただいたお客様にソシオクラウドの商品をご購入いただきたいと望んでいます。
経済的自由を
獲得いただくために
FINANCIAL FREEDOM
不動産投資クラウドファンディングを通じて、
安定した資産形成の仕組みとワクワクさせるときめきを
ソシオクラウドを通じて投資家の皆様に成し得ていただきたいことは『経済的自由の獲得』です。
人生100年時代、いつも晴れの日ばかりではありません。人は誰しも曇りや雨の日が必ずあり、ときには土砂降りや逆風に遭遇するかもしれません。
“貧すれば鈍する”ということわざが教えてくれるように、どんなに才能や人望がある人でも金銭的余裕がなくなるとマインドや判断力までもが貧しくなってしまい、自分らしく生きることが難しくなります。
経済的自由を獲得する方法は不動産投資だけではありませんが、当社は、経験上、不動産投資が最も効率的で再現性が高いこと、不動産投資によって精神的・経済的自由が確保された数多くの事例を知っています。
お客様が望まれる経済的自由の大きさはその方によって千差万別ですが、ソシオクラウドでは、様々なリスク・リターンの投資商品を幅広く開発・提供することにより、⼈⽣における本質的な豊かさを⼿に⼊れるためのお手伝いができればと考えています。
そして、当社との取引を通じて不動産投資の「ワクワクさせるときめき」を感じていただき、その経験を糧にして、不動産投資以外の方法でも構わないので経済的自由を獲得してもらいたいと望んでいます。
『良い不動産』というコンセプト GOOD REAL ESTATE CONCEPT
長期かつ継続的な取引関係を築くために、
いかなる経済状況・外部環境であってもお客様の資産を守る不動産
ソシオクラウドが考える『良い不動産』とは、どのような経済状況・外部環境になったとしても、その時々の状況に合わせて、機敏に多くの戦略がとれる不動産を意味しています。
『良い不動産』というコンセプトは、物件紹介よりも先にお客様の信用情報をご開示いただき、当社が選定する『良い不動産』が提案できるまで売買取引をお待ちいただくという既存事業のビジネスモデルにおいて、「お客様の資産を守る(=損失を発生させない)」ために生まれました。
正直に申し上げて、通常、よくいわれる⽴地エリアや外観の良さ、築年数、⾒せかけの利回り等に不動産の良し悪しを求めるお客様には、当社が提唱する『良い不動産』はご満⾜いただけないと思われます。
ローンを活用する通常の不動産投資とは前提が異なるソシオクラウドでは、「出⼝戦略を視野に⼊れつつインカムゲインを主体として、フリーキャッシュフローがプラスとなる投資」、いうなれば「負けない投資」を実現させる投資商品の組成を⽬指していきます。
ソシオクラウドが提唱する
『良い不動産』の定義
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キャッシュフロー(担税力)
を生み出せる物件当社は、運用中のフリーキャッシュフローがプラスとなる物件(担税力のある物件)でなければ投資ではないと考えており、節税目的で自己資金の負担が毎月発生するようなマイナスとなる物件を提案したことは一度もございません。
なお、フリーキャッシュフローとは、不動産投資においては、収入から実際に支出した費用を控除したNOI(純収益)から借入元利金や所得税などを差し引いて投資家の手元に残る最終的な現預金残高を指します。 -
⽴地エリアにおいて
競争優位性のある物件当社の経験上、売買・賃貸を問わず、立地エリア内においては、その時点での相対比較で上位にある物件から一定割合が成約していく傾向があると認識しています。また、成約比率の一定割合は、立地エリアごとに、その需給の大きさに対して正比例して異なると捉えています。
そのため、ソシオクラウドの対象不動産は、需給の大きさに基づき立地エリアを絞り込みした上、最有効使用、物件そのものが持つポテンシャル、現況賃料・想定賃料の妥当性などを総合的に勘案し、競争優位性のある物件を選定しています。 -
いかなる外部環境の変化にも
対応できる物件不動産投資は中長期に渡るため、ライフスタイルやビジネストレンドの変化、景気や金利の動向、物件周辺の人の流れなど様々な外部環境の変化を少なからず影響を受けます。
だからこそ、ソシオクラウドでは、リスクヘッジの観点から、対象不動産の取得時に、賃貸面積の分割・集約、退去後分譲、再募集時における用途転用、リノベーションやコンバージョンによる需要ニーズの掘り起こしなどの可否を事前検証しています。 -
外部売却以外の
出口戦略が描ける物件ソシオクラウドでは、あえて、物件取得時の段階で短期・長期売却を視野に入れた複数の出口戦略シナリオを考察しています。
不動産投資の出口戦略は「外部売却」がメインとなりますが、必ずしもそれだけではありません。中古物件の場合、法定耐用年数の経過年数によっては売却価格が低めに抑えられるきらいもあり、「自己使用」「相続」「更地としての売却」「土地活用」「新築建物の建替え」も想定されます。
また、「外部売却」を行うとしても、売却タイミングの判断、売却時の想定利回りを想定することにより、許容できる投資リスクの大きさを把握しつつ、トータルリターンの最大化に向けた効率的な運用が可能となります。 -
運用開始後の価格
下落リスクが小さい物件ソシオクラウドでは、経済的耐用年数の長さと物件価格・賃料の価格下落リスクを両立すべく、築20~30年目の中古物件を中心に商品化していきます。
一般的に、マンションや戸建の売却価格は、新築プレミアムの剥落により築10年目までは急激に下落し、その後築年数が経過するにしたがって下落率が緩やかとなり、築20~25年目以降は横ばいになる傾向が見られます。(但し、土地部分の売却価格は不動産市況の影響を受けます)
当然ながら、築20~25年目の中古物件はそれ相当の修繕・リフォームが必要となることから、その支出を取得計画に織り込みします。